ブックタイトル雑草どうするBOOK エースTX

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概要

雑草どうするBOOK エースTX

よくあるご質問使い方について全般粒剤と液剤のどちらを使えばいいですか。2月~3月頃の、雑草の生える前~生育初期は、「ネコソギエースTX粒剤」や「ネコソギトップ粒剤」などの粒剤をお使いください。草丈が高くなってきた時期は、「ネコソギAL1.0」「ネコソギクイックプロシャワー」などの液剤を雑草全体にムラなくかかるようにお使いください。その後、粒剤を均一に散布しておけば、長期間、雑草の発生を抑えることができます。粒剤タイプ(土壌処理型)除草剤樹木の近くなど枯らしたくない場所に「ネコソギエースTX粒剤」をまいてしまいました。どうしたらいいですか。散布直後なら、まず粒を取り除いてください。「ネコソギエースTX粒剤」などの土壌処理型の除草剤には中和剤がありませんので、散布する場所には十分ご注意ください。枯らしたくない樹木などの周囲に除草剤をまく際には、十分離して散布してください。樹木は樹冠(枝張りの先端)まで根を張っていますので、土壌処理型の除草剤の場合は、そこからさらに距離を置いて散布してください(注)。除草剤の保管方法はどうしたらいいですか。(注)垣根や庭木など、繰り返し剪定をしている場合は、樹冠よりも根が伸びている場合がありますので注意が必要です。密封し、直射日光を避け、お子様の手の届かない冷涼・乾燥した場所での保管をおすすめします。薬剤の有効年月以内に使いきりましょう。雑草をネコソギ退治!有用植物があり、根が侵入している場所には散布しない。除草剤は土壌中の微生物により分解されます。堆肥などの有機物を土壌に混ぜ込むと、有効微生物が増殖し、除草剤成分の分解が早まります。※条件により異なりますのでご注意ください。13ホームページにも掲載しています。http://www.rainbow-f.co.jp